さいたま市大宮区の動物病院です。ワクチン、フィラリア、狂犬病の他、椎間板ヘルニア、心臓病、がん、皮膚病、手術に力を入れています。

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皮膚科

皮膚科
皮膚科では、顔、耳、体、お尻、手、足など見える範囲の皮膚の病気を診察・治療します。
小動物の皮膚科では400以上の疾患が報告されています。数日で治るものあれば、数週間、数ヶ月かかるもの、手術が必要なもの、現段階では完治は難しいが症状を和られるものなど多岐にわたります。
特に、寄生虫感染、かび(真菌感染)、細菌感染、アレルギーによるもの、がん(腫瘍)、角化症、ホルモンの異常によるもの、免疫介在性疾患、遺伝性(先天性)のもの、などが多いです。
診断には、動物種、品種、年齢の他に、生活環境、生活スタイル、食事内容、寄生虫などの予防歴など飼主様から教えていただく情報は非常に重要です。

こんな症状が出たら動物病院へ

・毛が薄くなった。
・フケがよく出る。
・かゆがっている。
・皮膚が赤くなっているところがある。
・黄色や緑色のドロッとしたものが付着している。
・皮膚がべとついている。
・においが気になる。
・体に虫(マダニ)がついている。
など

 
犬の写真

院内ですぐに結果がわかる検査

毛検査
発毛の周期(発育期あるいは休止期)、毛の構造、毛の先端の損傷程度の確認、感染症の評価を目的に行う検査です。簡易的に皮膚糸状菌の検出や毛包虫(ニキビダニ)などが検出できることがあります。

皮膚掻爬検査 
脱毛や皮膚がただれている部分、フケが多い部分をこすり取り、疥癬、毛包虫など検出を目的に行う検査です。

イヌニキビダニ

定期的に予防薬を使用している方は省略することがあります Beugnet Fら(2016)

 皮膚スタンプ検査
 細菌やマラセチアなど感染の確認や炎症細胞、出血なども確認します。

ウッド灯検査
簡易的に真菌を調べるために行います。Microsporum canisが感染していると病変が発光してみえることがあります。

ウッド灯の写真

結果が出るまで日数を要する検査

真菌培養検査
真菌培養は皮膚糸状菌の原因菌を鑑別するために行う検査です。 採取した皮膚や毛を培地に入れ、かびが生えてくるかを確認します。

真菌培養の写真

 細菌培養検査
皮膚病を起こしている原因菌の検索を行う検査です。原因菌が特定できれば、その細菌に対して効果がある薬(抗生剤)を評価することもできます。採取した皮膚や毛を外部専門機関で検査を行います。

 アレルギー検査
 わんちゃん、ねこちゃんもアレルギーを持っている子がいます。検査によって、アレルギー体質なのかどうか、何に対してアレルギーを持っているかを確認する検査です。採血を行って、外部専門機関で検査を行います。

ホルモン検査
クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)、甲状腺機能低下症などホルモンの異常が原因で、皮膚に病変が現れることがあります。採血を行って、ホルモン値を測定します。

皮膚生検
皮膚の病変部をごく一部(6から10mm×深さ3から10mmサイズ)を採取し、皮膚科専門医または病理医に評価を委託する検査です。病変部位によっては、全身麻酔が必要なことがあります。

除去食試験
食べ物によるアレルギーが疑われる場合に、アレルギーを起こしにくい食事のみだけを与えていただき、皮膚のかゆみや赤みが落ち着くかを確認します。試験期間は約3,4週間になります。

犬によくみられる皮膚疾患
 
LinkIcon 膿皮症 LinkIcon 外耳炎

本院では診断が難しい場合や治療の反応が乏しい場合は、
皮膚科専門医をご紹介致します。
提携病院のご紹介に関しては、
紹介状作成費や紹介料などの費用は一切頂きません。

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